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2018/03/04

『俺の朝まで生空論』:新型サラウンドヘッドホン[SONY WH-L600]は買いか!?

はじめに...

ティーティーティーティリッティ~♪ ティッティッティ~♪ チャラン!!
WH-L600.jpg
この記事は空論記事なので、実際に購入したレビューではありません。自問自答を繰り返し、机上の空論に空論を重ね僕がお買い物をするかを悩む記事です。はっきりいうと中身のない記事なので暇つぶし程度にご拝読いただければ我幸いです。

先日の2018年2月20日に遂に!!SONYの新型サラウンドヘッドホン『WH-L600』が発表になった。来たッ着たッ喜多ッ木田ッ北ッキターーーーーーーーー!! 何を隠そう昨年末に師匠やズレ麻呂君たちに2017年10月にSONYがきっと新型サラウンドヘッドホンを発表するぜぇぇぇっと根拠もない!仁義もない!根性予想を熱く語っていたものの、首掛けスピーカーという予想外のものが発表されて不発に終わった...。(あれはあれで面白い) あの時の師匠やズレ麻呂君の白い目に僕自身が根性焼きされる事になったのである。君達そもそも映画に興味ないじゃん。1年持ち越しかな?と言い訳していた矢先の発表である。ほれーーーー見たことか!!ちょっとばかし半年ずれただけじゃないのーーーー!!へーーーーーーーーん!!ひーーーーーーん!!ドヤドヤと大騒ぎし、『WH-L600』をよく見たものの、どーーーーも?どーーーーも??勘所にふれない製品な気がするのである。うーーん、買うか?買わぬか?やるか?やられるか?悩みまくっているのでこの記事を書き、机上の大空論を展開しながら結論をだそうと思う。

スペック比較

mdrhw700ds.jpg
まずは今持っている『MDR-HW700DS』と新型『WH-L600』を比較していこう。この二機種はワイヤレスヘッドホンであるため、送信機(筐体)と受信機(ヘッドホン)の2つで構成されている。基本的に送信機側に映像元となる信号を接続して、音声のみをヘッドホン側に無線送信する仕組みになる。その仕組みを理解した上で比較をしてくと…

WH-L600MDR-HW700DS
型式密閉型密閉型
ドライバ40mm50mm
再生
周波数
20~20KHz5~25KHz
駆動方式バランスシングル
バッテリ17時間12時間
無線距離30m30m
無線周波数不明2.4GHz
5GHz
Auto切替
接続方法L600
 ↑
 ↓
モニタ
(TV)
 ↑
映像元
 
映像元
 ↓
HD700DS
 ↓
モニタ
(TV)
入力数HDMIx1
光x1
アナログx1
HDMIx3
光x1
アナログx1
音声規格DolbyDigital
DTS
AAC
DolbyDigital
DTS
AAC
DTS-HDMA
DTS-HDHiRes
Dolby TrueHD
LPCM
対応エフェクトCINEMA
GAME
VOICE
SPORTs
CINEMA
GAME
VOICE
VS機能NRRDTS-Neo X
DolbyProLogic IIz
対応チャネル7.1ch9.1ch
その他なしAuto-OFF
OSD機能


俺の大空論

何じゃーーーーこりゃーーーーーー!!
スペックダウンしとるじゃないかいかーい!!おいおいおい、ちょっと冷静になって1項目づつスペックを比較していこう。

■型式&ドライバについて■
とりあえず一項目づつみていくと、密閉型でワイヤレスという点はHW700DSとWH-L600は変わらず良いデザインだと思う。ただWH-L600はドライバが40mmというのは正直がっかりである。新開発のドライバという事や再生周波数も明示されている訳ではないので、こればっかりは聴いてみないと分からない。五臓六腑をえぐる様な重低音は期待できるのか?

■接続方法■
ここはWH-L600はTVやモニタを1対1でHDMIで接続することになる。基本的にTV側のHDMI入力にPlayerからの映像ソースを入力し、HDMI出力でWH-L600に出力するという非常に簡単な接続方法である。基本的にTV側の入力切替で映像ソースを切り替える必要があるみたい。ここで疑問なのはTVじゃなくてプロジェクターだったらどうなるのだろう?もしかしてHDMI入力を複数もっていないプロジェクタには使用できないのでは??もしそうなら不便すぎる。対してHW700DSは本体側に映像元(HDMI入力)を入力し、HW700DS側で映像ソースの切り替えが可能になっている。これができるからプロジェクターとも問題なく接続できる。

■駆動時間■
WH-L600では駆動時間が17時間になった事は大いに祝福する。結構な時間持つようになった。ただスタンド兼筐体に立てかけて充電するスタイルに変わっており、HW700DSはMicroUSBなので個人的にはこっちの方が良い。

■駆動方式■
WH-L600はバランス方式に対応したとの事で、ヘッドホン左右の音の分離が良くなっているとの事だ。よく理解はしていないけど、これはちょっと期待できる!!

■無線周波数■
ここも明示されてないからわからないけど、写真を見る限り周波数の切り替えスイッチが見えないため、おそらく2.4GHz or 5GHzのどちらかの固定ではないかと妄想する。だけど最近のスマホやワイヤレスルーターは2.4GHz と 5GHzの両対応になってきていて5GHz対応でも無線の干渉が発生しやすくなっていると思う。僕はMDR-HW700DSでは5GHz固定で使用してきて不便はないけど、やはり手元で5GHz-WIFI接続のスマホを使うと無線干渉の影響で音声がリーリーリーザザザザーーーというノイズが発生する。正直1つの帯域(2.4GHz or 5GHz)に固定するのはいただけない気がする。WH-L600は本当は切り替えできるのか?

■対応音声規格■
ゴフッゴフッゴフッ!! 血反吐ぷっしゃーーーーーー。
たったっ退化しとる・・・WH-L600はDVDでおなじみのDTS、Dolby Digitalのみ対応という事でBlu-rayでおなじみのDTS-HD Master AudioやDolby True-HDには対応していないという事になる。あくまで机上の空論ではあるけど、スペック比較だけだとSPDIF(光デジタル)と同等レベルの音質となり、入力対応チャネル数も5.1chまでという事になる。ちなみに地上波TV放送の5.1chはリニアPCM5.1chであると思うのだけど、そこもDolby Digitalにダウンサンプリングされるという事なのだろう。もしかしてMDR-DS7100のSPDIFがHDMIになっただけか!?

■対応エフェクト■
ここはWH-L600の方は新しくスポーツが加わった。これはサッカーを意識していると思われる。
がだっ!!サッカーーー見ないし、リフティング出来ねーーーし。
個人的に見るのは相撲、柔道、ボクシング、RIZINくらいでそこらへんも対応してくれるのだろうか。特に相撲のバシコーーーーーンっと逞しい筋肉デブの迫力を楽しめるのか?どうせならミュージックやエロモードを付けてくれたほうが個人的には望ましい。いや、むしろ付けて頂きたい!!

■チャネル数&バーチャルサラウンド機能■
HW700DSはDTS-X:Neoなどのバーチャルサラウンド機能がサポートされていて、7.1ch収録のBlu-rayで本機能を使用すると9.1chまで拡張してくれるという機能になる。そしてWH-L600はどうかというと、『Natural Reverb Reproduction??』なるものを搭載し、映画のシーンでの細かい機微の表現ができるという事だ。Dolby Digital相当の5.1ch+『Natural Reverb Reproduction』で最大7.1chという事になるのだと思う。どーーーみてもスペック落ちてる様に見えるんだなぁぁぁ。

■その他■
Auto電源OFFについては無くてもよいものの、OSDが無いのは本当にきつい。僕がHW700DSで大好きな機能がOSDであり、今まで散々助けられてきた機能である。TV画面上に今の音声が本当に5.1chになっているのか?狙い通りの音声規格で再生できているか?これを視覚的に確認できる方法がないのはきつい。だけど、考えてみればWH-L600はドルビーデジタルしかサポートしないから必要ないのか・・・。

俺の結論

決めた!!WH-L600は買わーーーーーーん!!
ところが・・・人をヘッドホンの沼に落としこみながら、最近ゲームに御執心の師匠は、このヘッドホンには興味があるらしい。というのも元々師匠は映画にはまったくの興味がなくなんとなく無線で便利に気軽にサラウンドが体験できれば満足だそうだ。特にヘッドホンスタンドと本体が一体型なのが良いとの事で、確かに師匠はどんなに高いヘッドホンでも椅子の取手やらお構いなしに引っ掛けるぶっ掛け野郎である。これで装着感がよければ3万円程度であれば安いから購入するとの事だ。安くねぇぇぇし。

結局、WH-L600はハイエンド製品ではなく、TVや動画配信など気軽に映像を楽しむ人などライトユーザーにはもってこいの製品みたいだ。時期的には新入生や新社会人をターゲットにしていると思う。そう考えたら個人的にはMDR-HW300Kの後継機種に見えなくもないし、それならアップグレードした感じがする。
んん・・今回は僕としてはあまり購入意欲のわくものではなかった。だけど、SONYさん!!今年の10月あたりにMDR-HW700DSの後継機だすよね!!もう一回、師匠たちに2018年俺の大予言をしてしまうよ!!

師匠!!今年はMDR-HW700DSの後継機でるぜぇぇぇ。
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桂とび丸

本ブログはヘッドホンでサラウンドを楽しむための方法を紹介したり、Blu-ray/DVDなどのメディアに収録されているサラウンド音響をレビューする事を趣旨としています。それ以外にもヘッドホンやガジェット系の比較レビューを紹介します。